醜い気持ち

すぐに消すかも分かんないけど、
とりあえず書いてみよっかなぁ。

私が3人にこだわりすぎてて
なにかを書こうとすると
その気はなくてもプリンスのことや
紫耀くんが言った「僕が主犯です」を
否定してしまうような気がして
18日の夜を最後に何も考えられなくなりました。

何が嫌なのかもよく分かんなってきた。笑

こんなんでも、普通に時間は過ぎていって
1日1日とデビューに向けて進んでるんだよね。

私がデビューして欲しかった理由はたった1つだけ。
3人がバラバラにならないという、確証が欲しかった。
ただそれだけだったの。
じゃあそれが叶ったんだとも思うけど
なんか違うような、なんとも言えない気持ち。

うーん。って考えて、トキカケを見て、リアルなお金の話をするのを見て正直嫌な気持ちになった。

高い車買おうが、時計を買おうが
マンションに住もうがどうでもいい。

アイドルなんだから、領収書切る話とか
土地代含めるとか、そんなリアルな話を
デビュー前の20歳前後の子たちが話して
欲しくなかったんだよ。

この時に、少しだけ感じたのは私寂しいのかも?だったの。

小さい頃から見てて、一般人と芸能人の
境目も曖昧なジャニーズJr.という世界で
知らない間にすごく身近な存在になってたのかな?って。

渋谷に行けば会える気がするし
毎日のように遭遇情報が流れてくるし
一般人からしたら、誰それ?って感じだし
勝手に自分の中での独占欲みたいなものが
大きくなってたのかもしれない。

大多数の中の1人で、私しか見てない永瀬廉。
小さなミスも、小さな成長も、一瞬のアイコンタクトも
そんなの、私しか知らないと思ってる。
私にしか分からないと思ってる。
友達に言っても、そんなことしてたの?
そうだったの?って言われることが
変な話、すごく嬉しかったのかもしれない。

どんなに話しても、魅力を伝えても
ぜんっっぜん伝わらなかった永瀬廉という人がデビューをして世間に出ることによって簡単に拡がる。

それがすごく寂しいんだ。と思った。

今日たまたまメレンゲ見てたら流星がでてたの。

普通に芸能人と話してて、流星も芸能人なんだって思った。

つい、この前まで手が届きそうなところにいたれんちゃんも、デビューしたらあっという間に世間に拡がって、見つかって、知られて、芸能人になっていくんだ。
って思ったら、すっっっっっごく寂しくなったの。

自分でもばかだなぁと思った。笑

年下だからなのかなぁ?
まだまだ可愛いと思ってて、小さいと思ってて。
そんな子が分かりやすく有名になって
たくさんお金をもらって、芸能人になって
どんどん遠くになっていくのが多分寂しいんだな、私は。笑

いつまでも今のままでは困るけど、
大きいようで、小さなジャニーズJr.って世界で大好きなMr.KINGと、仲間と、大好きな友達たちとあーだこーだ言いながら変わらない
年間スケジュールをこなしていくのが楽しかったんだね。

今年も帝劇から始まって、クリエに歌舞伎に横アリでJr.コンあるのかなぁ?
夏はEXでしょー、9月の帝劇今年はなんだろね?
もうアイランド飽きたよね。って
当たり前に、そう過ぎていくと思ってた。
それが、きっとすごく楽しかったんだ。
もう嫌だよね、早くどうにかなってほしい。
って思ってたけど、なんだかんだ楽しかったんだ。

前向きな人はMステに出るの嬉しいとか
年末の歌番組出るの嬉しいとか言ってるけど、私は普通なら絶対出れないのに、出れるMステに価値があると思っちゃうんだ。

Jr.なのにMステに出る。
世間に誰この子たち?って言われる人たちを
私が1番知ってる。っていう優越感がよかったんだ。

新曲出したら当たり前に出れるMステに
なんの価値もないと思っちゃうんだ。

デビュー組担向いてないのかも。←

でも、こんな邪念より先に
永瀬廉とMr.KINGが好きって気持ちがあるからデビューという事実だけは嬉しい。
本当に嬉しいの。だけど、寂しいの。
今までの生活全部なくなるのが寂しいの。

デビューしたからこそ、できることもある。
それは紫耀くんの言う通り。
でも、デビューしたからこそ、失うものが、
見れなくなる景色、姿がたくさんあるんだよ。
そこを痛いほど知ってるから寂しいんだと思う。

ただのわがままで醜い感情でした。